新幹線のおむつ交換台の場所は?オムツ替えをのぞみで実践レビュー
2018/01/28
まだ小さい赤ちゃんと新幹線に乗るのは何かと心配ですが
どうしても避けられない外出はあります。
そんな場合、オムツ替え出来る場所は事前にしっかりチェックしておきたいですよね。
今回はおむつ交換台の情報と、
新幹線のぞみで実際にオムツ交換してみたので、
どんな感じか使ってみたのでレビューしていきます。
授乳に関しての詳細はこちらになります。
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◆新幹線の授乳に多目的室が使えない?体験談と授乳ケープのおすすめ
新幹線のオムツ替えできる場所を確認!
まずは新幹線列車内のオムツ替えが出来る場所を紹介していきます。
①多目的室を利用する
こちらは皆さん授乳やおむつ替えが一緒にできます。
設置号車はこちらになります。
可能ならこちら近くの座席を予約したいです。
編成 | 車両名 | 設置号車 |
16両編成 | のぞみ、ひかり、こだま | 11号車 |
8両編成 | みずほ、さくら、ひかり、こだま | 7号車 |
12両編成 | かがやき、はくたか、つるぎ、あさま | 7号車 |
ただし、車掌さんに声をかけて鍵を開けてもらう必要があります。
まずこの車掌さんを捕まえるのが、タイミングが合わないと探すはめになります。
また、多目的室は授乳・オムツ替え専用ではありませんので100%利用できるとは限りません。
空いている場合のみ利用出来るんです。
実際に私も利用する気で新幹線に乗ったら
「本日、多目的室は利用できません」と言われたことがあります。( ゚д゚ )ガーン
詳細はこちらをご確認くださいね。
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◆新幹線の授乳に多目的室が使えない?体験談と授乳ケープのおすすめ
②おむつ交換台付きのトイレを利用する
新幹線のトイレ全てにおむつ台が付いている訳ではありません。
おむつ台が設置されているのはこちらになります。
山陽新幹線 | 奇数号車の東京より |
北陸新幹線 | 奇数号車の金沢より + 12号車の東京より |
こちらは空いていれば随時利用できます。
基本は奇数号車にあると覚えておけば、座席の予約も取りやすいですよね。
オムツ交換だけが目的なのであれば
おむつ台付きトイレの方が利用しやすそうです。
新幹線のオムツ替えのぞみで実際にやってみたレビュー
さてさて、
いくらおむつ交換台付きトイレで出来ると言っても
・狭いんじゃないの?
・汚くないの?
・揺れの中で出来るの?
こんな不安が私はよぎりました・・・
これを打破すべく!
実際にのぞみに乗る機会があったのでレビューしていきますね。
↓↓↓
まずはおむつ交換台があるトイレを発見。
ちゃんと赤ちゃんマークが入ってます。
扉を開けると、通常より少し広めのトイレです。
便座の横におむつ台発見!!
軽く倒します。
5ヶ月半の子供を寝かせてみました。
身長はこの時、65cm位で足先が少しはみ出ますが、オムツ替えには支障ありませんでした。
腰の位置辺りにベルトがあるので、揺れも問題ありません。
衛生面は写真では分かりにくいですが
おむつ台はとてもきれいでしたよ。
制限体重は15kgまででした。
おすわりがまだ出来ない赤ちゃんでも
ここに寝かせて、自分のトイレが済ませられるようになっているので、
自分と赤ちゃんの2人での外出でも重宝しそうです。
まとめ
赤ちゃんとの外出は不安も多いですが、
オムツ替えならそこまでハードルは高くありません!!
事前の準備で余裕をもって乗れば新幹線も楽しい思い出になりますよ。