石神井公園のお花見の混雑の様子!場所取り状況をご紹介
23区内でありながら豊かな自然が楽しめる石神井公園。
春になると桜も咲き、景色を彩ってくれます。
この時期になるとお花見している人もおり、比較的地元の人が多い雰囲気です。
メディアでも大きく取り上げられることは少ないので、どの程度の混雑具合か分かりにくいですよね。
どれくらい混雑しているの?
場所取りは何時から必要?
そこで今回は
地元の私が、実際にお花見の時期に石神井公園の様子を確認してきましたのでご紹介していきます。
※だいたいどの日もお昼11時〜12時頃に行っています。
石神井公園のお花見時期の混雑の様子
何日かに分けて実際に石神井公園に行って様子を見てきました。
順に見ていきましょう。
今回見てきた場所は、石神井公園の中でも1番お花見で賑わうスポット三宝寺池側の「くぬぎ広場」周辺になります。
写真の右上の方です。
◆三分咲き〜五分咲き頃
2018年3月23日(金)
おそらく春休みに入る前の平日ということもあり、ガラーンとしています。
◆七分咲き〜八分咲き頃
2018年3月25日(日)
まだ満開ではありませんでしたが、日曜日ということもあり、結構人がいました。
これらの写真はちょうどお昼位の様子です。
1番良い場所や、座りやすいベンチは人がいますが、
まだスペースにゆとりがある感じでした。
◆満開
2018年3月27日(火)
平日ということもあり、桜は満開ですが人がまばらでした。
かなり良いタイミングかもです。
桜の花びらは一切散っていないので、舞い散る感じが好きならもう少し待ちましょう。
◆満開(散り始め)
2018年3月29日(木)
春休み突入もあり、かなりの人・人・人でした。
大きいブルーシートも多々あったので、団体さんも多かったです。
こちらも人で溢れていました。でも桜の花びらが舞い散ってとてもきれいでしたよ。
◆散り際
2018年4月2日(月)
桜の花は半分位散ってしまっているのでお花見のピークは過ぎた頃です。かなり空いています。
散ってしまった桜も多いですが、そよ風でどんどん花びらが舞い散るのでとてもきれいでしたよ。
石神井公園のお花見で場所取りは何時から必要か
◆満開の時期にベストポジションや人気の机+ベンチを狙う
→朝の8時前位には公園に着いていた方がよいでしょう。
◆満開前だったり、ベストポジションでなくても良い場合
→9〜10時頃でも場所が十分に確保できる状態です。
小さい子連れだったりするとなかなか朝早い時間に移動するのは難しいですよね。
でも石神井公園ではピーク時でも人が溢れて身動きが取れない!!とまでは混雑しません。
また、桜の真下やベンチなどは混雑していますが、少し離れるとまだまだ広いスペースがありますので、桜を遠目にゆったりとシートを広げてお弁当もおすすめです。
まとめ
有名な場所でのお花見は人も多く、場所取りも大変です。
石神井公園はそこまで激戦区ではありませんので、家族やカップルなどでゆっくりとお花見を楽しみたい方にはおすすめの穴場スポットですよ。
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