赤ちゃんにおすすめ絵本3選!0ヶ月1ヶ月2ヶ月で実際に反応した本
2018/06/28
赤ちゃんが生まれると
おもちゃや洋服など多くのアイテムが必要になってきますよね。
必須ではありませんが、
絵本も早い段階で用意している方も多いようです。
ただ、はりきって購入しても
0ヶ月、1ヶ月、2ヶ月頃の赤ちゃんはまだ目もぼんやりと見えている状態です。
私も2017年に子供が生まれ、いろいろな本を購入しましたが、
もっと早く購入していればよかった本と、
買うのはもっと先で良かった本などが出てきました。
そんな経験を踏まえ、
私の子供が
0ヶ月〜2ヶ月頃に反応していた本のリアル口コミをご紹介していきます。
赤ちゃんにおすすめ絵本0ヶ月1ヶ月2ヶ月で反応した本①
①あかあかくろくろ
あかあかくろくろ (いっしょにあそぼ) [ 柏原晃夫 ]
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◆発売日 :2010年6月
◆著者/編集:柏原晃夫
◆発行元 :学研教育出版
◆発売元 :学研プラス
◆ページ数 :24ページ
私も購入する際、いろいろ口コミや体験談を調べ、
かなり多くの人が”良かった”と評価しており、
一番最初に自分で購入した本がこちらになります!
そしてその評判通り、まだあまり見えていないであろう目で、
なんとなく絵を追っているのが確認でき、
とても嬉しかった思い出の一冊でもあります。
内容は物語にはなっていませんが、
ニコちゃん顔、りんご、猫、雪だるま、金魚・・・と
赤、白、黒のコントラストがはっきりしたかわいい絵が次々と出てきます。
厚手の紙で、角も丸くなっているので安心です。
3〜4ヶ月くらいからは、好きなページでニコニコするように、
5〜6ヶ月くらいで、気になった絵に手を伸ばしていました。
そんな赤ちゃんの反応の変化も楽しめる
最近の定番かつ超おすすめの一冊になります。
赤ちゃんにおすすめ絵本0ヶ月1ヶ月2ヶ月で反応した本②
②とにもかくにもすてきななかま
◆発売日 :1993年2月
◆著者 :五味太郎
◆出版社 :絵本館
◆ページ数 :28ページ
サイズが18.8cm × 12.8cm と少し小さめ。
私の母親が五味太郎のファンで、
私が実家に里帰りしている時に赤ちゃんに読んであげるとじっと見ていました。
内容は
似ているけど違っている個性的なグループと顔が次々と出てきます。
「ライオンのつもりのおひさまとおひさまのつもりのライオン」
など、間違い探しの様でそうでない、よくよく読むとかなり大人向け。
ですが、
白ベースのページにはっきりした発色の様々な顔が赤ちゃんの目を引きます。
おそらく物心ついたくらいの子供だと面白くないと感じるかもしれません。
好みは分かれると思いますが、
それでも”大人になって良さがわかる本”というのも素敵ですよ。
赤ちゃんにおすすめ絵本0ヶ月1ヶ月2ヶ月で反応した本③
③ごぶごぶごぼごぼ
ごぶごぶごぼごぼ (0.1.2.えほん) [ 駒形克己 ]
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◆発売日 :1999年04月
◆著者 :駒形克己
◆出版社 :福音館書店
◆ページ数 :20ページ
こちらは様々な色の背景に、様々な大きさの「丸」が飛び交っています。
本文も
ぷーん、ぷくぷく、ごぶごぶ、ごぼごぼ
と読み手のリズムや響きを工夫しながら変化させると
最初は目で追っていただけのが、
だんだんと反応に変わってくるのが親としも楽しいです。
ページに穴がたくさん開いていますが、
厚紙なので丈夫なのも◎ですね。
あからさまな知育系の絵本ではないので、に何となく抵抗がある場合にもおすすめです。
まとめ
赤ちゃんにも個性があるので、もしすぐに反応がなくても、
しばらく経って再度見せると喜んでくれる場合も多々あります。
さまざな本を見せて絵本の楽しみを教えてあげてくださいね。
何か買おうと考えている方や、プレゼントの参考になれば幸いです。
その他月齢でのおすすめ絵本をこちらにまとめています。↓↓↓
・0歳の赤ちゃんおすすめ絵本まとめ!月齢別実際に反応が良かったもの