練馬区保育園書類の育休中の注意点!保育希望する月と復職希望月
2018/09/20
保育園の申込みに必要な書類はその人の状況によって変わりますが、
私の場合、会社を産休〜育休中で復職前提での保育所申込みとなります。
・練馬区保育園の必要書類リストと記入例や作成の流れ
↑必要書類も沢山あり苦戦しましたが、なんとか作成を終え、
最後の見直し部分でこんな案内を発見。(平成30年度保育利用のご案内)
ん??
なんだこれは・・・
純粋に入園希望月と復職希望月を書いていたけど、
書き方によっては点数が最低指数の10点になる…だと!!??
もう一回チェックしなきゃ(・_・;)
ということでチェックしようとしたんですが、
頭のキャパが少ない私は申込書①やら③やら
どの書類のどの部分を見ればいいのか
あたふたあたふた…グルグルグルグル(((((・_・;))))((((;・_・))))
と、これだけ確認するのに結構な時間が掛かってしまいました。
毎回こんなにグルグルしている時間は無駄なので、
覚えている内にこれらのポイントと実際の記入例書類でまとめてみました。
(私はすぐ忘れるタイプです)
練馬区保育園書類の育休中の注意点!①就労証明書を確認
育児休業をしている場合、注意しなければならないのは3点。
A、就労証明書の育児休業を切り上げての復職可否
B、申込書①の「利用を希望する月」
C、申込書③の「復職希望月」
この部分のチェックや日付が間違っていると、
点数や申込み日が変動する大変な自体になります。
ただ、保育利用のパンフレットにサラッと書いてはありましたが、
文字だけでズラズラと書かれていても
私はなかなか理解に時間がかかるので、実際の書類で見ていきます。
まずはこちらからチェック!!
A、練馬区の就労証明書 育児休業からの復職可否
なんてこと無いこの部分が実は非常に重要です。
勤務者が児童の入園ができ次第、育児休業を切り上げて
復職可 or 復職不可
のどちらかで申込み内容が大きく変わってきます!!
(未記入の場合、復職不可と同等になります)
復職可の場合はすぐ下の記事【②復職可の場合】、
復職不可の場合は、1つ飛ばして【③育休切り上げ復職不可の場合】にまとめました。
練馬区保育園書類の育休中の注意点!②復職可の場合
復職可の場合
大体の場合、こちらにチェックがあると思います。
私もちゃんとありました(^_^;)ホッ
でもチェックがあったからってまだ油断してはいけません。
お次はBとCもチェック!!
B、練馬区保育園申込書①の「利用を希望する月」
C、練馬区保育園申込書③の「復職希望月」
この二点を比べて、
BがCより後の月・・・「就労」として勤務日数や時間で点数がつく(月20日間、8h/日の場合は40点)
BとCが同月・・・・・「就労」として勤務日数や時間で点数がつく(月20日間、8h/日の場合は40点)
BがCがより前の月・・・就労最低指数の10点しかつかない
コレーー!!
三番目のパターンやばいですね(^_^;)
点数が一気に下がります。
こうなると希望園への入園はかなり絶望的だと思われますので、
しっかり確認して、間違っているようなら即座に訂正が必要です。
例えば
保育園に入園していきなり働き出すのは大変だから
余裕をもって、復職は入園の翌月にしよ〜っと♡と考えて
B:保育園利用希望月 → 4月
C:復職希望月 → 5月とかにすると、
はい、アウト〜
月20日、8時間以上の就労で本来は40点のハズが、10点に下がります
練馬区保育園書類の育休中の注意点!③育休切り上げ復職不可の場合
復職不可や未記入の場合
もう一度「就労証明書」に戻り、Aの下の【育児休業期間】の終期を確認します↓
この記入例だと、H30年□月□日までとなっているので、
この□月□日の翌日の月=復職予定月 となり、
復職予定月からでないと、利用調整の対象になりません。
例えば・・・
育休期間終了が4/30の場合 → 5月が復職予定月
育休期間終了が6/20の場合 → 6月が復職予定月
保育園に4月入園で申込みをしたくても、
ほぼ可能性はない、という事になってしまいます。
ちょうど育休終了日とぴったり同時で中途入園できるというのはかなり稀だと思うので、
不本意な「復職不可」でしたら
私だったら真っ先に会社へ問い合わせすると思います。
会社担当者のミスや記入漏れの可能性もありますので(^_^;)
練馬区保育園書類の育休中の注意点まとめ
何気なくチェックするだけの項目ですが
復職可 or 復職不可のチェックはかなり重要項目!!
最終的に自分の書類を調べてみたら、
復職可にもチェックがあったし、
保育園希望月と復職希望月も同月だったので、特に問題なく提出することができました。
ただ、もし会社の記入漏れや間違えなどで保育園に落ちたら
悔やんでもくやみきれないと思いますので、
今後、そうならないためにも提出前にしっかり自分で確認することにします。