父の日義父のプレゼントはどうする?人気や定番から予算まで
母の日はカーネーションと分かりやすいイメージがありますが、
父の日は皆さん様々です。
今まで父の日に何もしてこなかった方も
結婚など環境が変わると義両親には気を遣わなくてはなりません。
母の日に義母に贈ったのに、父の日には何もなし!
という訳にもいかず、アレコレ悩んでいる内に父の日が過ぎてしまわないよう
今回は義父への父の日のプレゼントを調べてみました。
父の日義父のプレゼントはどうする?
まず最初に悩むのは
「何を贈ればいいのか」
ということだと思います。
まず義父の情報を集めてみましょう。
・旦那さんに聞く
・以前会った時の様子を思い出す
・義母、義兄弟に聞く【聞き出せたらラッキーな情報】
・今までに何を贈っていたか
・食べ物、飲み物の好み
・趣味やスポーツをやっているか
・仕事で必要なものは無いか
・普段の服装や持ち物の好み
このような情報をゲットできたら
品物選びに結びつけることができます。
一番身近で聞きやすいのは旦那さんだと思いますが、
今まで何もしてこなかった方も多いでしょう。
ここまで考えてみたけど何も浮かばない場合の最終手段!!!
・通販サイトの売れ筋や百貨店やデパートをみてみる
こちらは比較的い選びやすい物が揃っています。
特に父の日用に特設されたコーナーがあると人気の商品が集めて有りますの
そこを回ってみるのもいいでしょう。
失礼にならないものや普段の生活に役立つものを選びましょう。
父の日プレゼント人気・定番のもの
日頃の行動を思い出しても何も浮かばない!!
という方も多いかもしれません。
プレゼントを選ぶと言っても
なにか目星くらいはつけておかないと漠然としていますよね。
ここでは定番・人気のプレゼントをいくつかあげていきます。
・お酒
ビール、焼酎、日本酒、ウィスキー・・・
普段どんなものを飲んでいるのか目につきやすいので
どんなお酒を好んで飲んでいるのか検討し易いです。
店員さんに聞いたり、飲み比べセットなども面白いですね。
金額も様々ですので、個人の都合に合わせて品物を選ぶことができます。
・ネクタイ、Yシャツ
こちらもカラー、種類、価格帯も豊富で選びやすいですよね。
普段スーツをよく着る方に限られますが、
いくつあっても困らないものの一つだと思います。
洋服の一種ではありますが、使う頻度がとても高いので、という
意見が多く見られました。
・洋服
個人的には驚いたのですが、
洋服も毎年かなり人気だそうです。
普段自分では選ばないような若々しい明るい服等、
ファッションに興味がない父親のためにスタイリスト役として
選ぶという女性も多いです。
・お菓子
スイーツ男子という言葉も出てきた位ですから
意外と甘いものが好きな男性も多いのではないでしょうか。
話題の洋菓子でもいいですが、
年齢が上がるに連れて和菓子の人気が上がって来るそうです。
地方のお取り寄せスイーツでもいいですし、
百貨店などの地下にいって男性がよく見ている店を観察してみるもの面白いかもしれません。
・花
父の日にあまり花のイメージはないかもしれませんが、
実はバラが一般的な父の日の花なんです。
父の日の提唱者が父親の墓前に白いバラを供えたという
ところから由来しているそうです。
バラの色は母の日のカーネーションと同様、
存命する父親に赤、
亡くなった父親には白を贈ると言われています。
ただなんとなくですが、父の日に赤いバラを贈るのって
こっ恥ずかしくないですか?(笑)
そんな方はバラ以外の花も混ざった花束を選んでみてはいかがでしょうか。
・財布、小銭入れ
こちらも定番ですね。財布だと値が張りますが、
小銭入れ位でしたら、お手頃で色々な種類の中から選べます。
ちょっと飲み物やタバコを買いに行く際等にあると助かりますよね。
・食事にいく
こちらは物ではないですが、普段なかなか合う機会がなかったり
する方には特におすすめです。
金額的にはプレゼントよりも高額になってしまうかもしれませんが、
年に合う機会が何回も無い方は
毎年恒例行事にしてしまえば
毎年考える必要がなくなりますよね(笑)
父の日義父のプレゼント予算は?
プレゼントはだいたい目星がついたけど
金額はどれくらいが相場なのか・・・・と悩む所です。
こちらはランキング的に
2位:2,000〜3,000円
3位:1,000〜2,000円
4位:5,000〜7,000円
5位:10,000〜15,000円
このような順位です。
ここで気を付けたい事は
母の日のプレゼントとのバランスを考える
ということです。
気にしない方も多いかもしれませんが
明らかに差があるとなんとなく気になってしまうものです。
また、普段色々いただきものが多い場合は、
ここで少し奮発するなどここでお返しをしてしまうというのもありです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
毎年行事を重ねいくうちにご家庭の定番が決まっていきます。
結婚したばかりの方は最初は悩むことも多いと思いますが、
最初はみんな同じです!
色々試行錯誤しつつも、あまり深く悩みすぎずにこなしていきましょう!