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敬老の日プレゼントはいつから始める?人気の品物や食事の場合

敬老の日とはその名の通り、「老」人を敬う日ですが、
明確に何歳からと決まってません。

最近では会社の定年の年齢も伸びている所も多く、
60歳、70歳でも若々しく活躍されている方も多くいます。

一般的にどのようなタイミングで開始しているのか、何をしているのか調べてみました。
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敬老の日プレゼントはいつから始める?

突然敬老の日で「老人」扱いされると気分を悪くしてしまう方も多いようです。
それでは一般的にどのようなタイミングで敬老の日を開始しているのか調べてみました!

1:孫が出来てから
このパターンの場合、
孫がある程度大きくなり、言葉や絵が書けるようになってから始める人が多いようです。

2:定年退職したら
以前は60歳で定年退職する所が多かったですが、
最近は65歳まで働くことが出来る会社も増えてきています。

現役でバリバリ働いた方ですと、60歳〜65歳で急に「老人」扱いになると
複雑な気分になる方も多くなります。

「敬老」というよりは「退職祝い」という意味合いも含めて贈ると
受け取る側としても受け入れやすくなります。

3:還暦祝いと同時に
日本には「還暦祝い」という習慣があります。
還暦祝いと同時に「敬老の日」を開始するというのもなかなかいいきっかけになりますね。

 

敬老の日プレゼント人気や定番

贈り物をする・しないは熟考した方が良さそうですが、
いざ贈り物をしよう!となった時に一般的にはどのような物を贈っているのか調べてみました。

◆手作りの場合◆
・孫が書いた似顔絵、メッセージカード
・孫の写真やフォトアルバム

◆品物の場合◆
【おじいちゃん】
1:お酒系
2:花
3:和菓子、洋菓子
4:生活雑貨、日用品

【おばあちゃん】
1:花
2:洋服、装飾品
3:和菓子、洋菓子
4:生活雑貨、日用品

孫からの似顔絵+品物
というのが個人的に最強の組み合わせな気がします。
品物の金額はだいたい
3,000〜5,000円位が多いようです。

洋服や食品系ははそれぞれ好みがありますので
おじいちゃん、おばあちゃんの好みを予めリサーチしておきましょう。


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敬老の日プレゼントに食事をする

プレゼントは品物でなく、一緒に食事をする方も多いようです。

◆自宅で手作りの場合◆
洋食、和食、中華、、、、など好みもありますが、
分からない場合は洋食は避けたほうが無難です。

和食ならちらし寿司や手巻き寿司など、見た目も華やかで
みんなでワイワイ食べられる物がおすすめです。
揚げ物は後処理が面倒ですが、天ぷら等は作り方は比較的簡単ですし見た目も豪華になります!
小さいお子さんがいる場合は、唐揚げ等のボリュームがあるものを一品加え、気をそらすのも作戦です!

中華は見た目が豪華で机が華やぎますね。
エビチリ、春巻き、チャーハンなど大人も子どもにも人気です。
ただし油ものが多くなりがちですので、さっぱりしたサラダなど箸休め用の一品があると助かります。

◆外食する場合◆
かしこまった所でディナーも良いですが、
もう少しお手軽にランチに一緒に行く方が多いようです。

ランチでしたら動きやすいですし、比較的リーズナブルな値段設定でお得です。
好みが分からない場合などはホテルのランチバイキングを利用すると料理の質も高く、
各自お好みの品を選ぶことができます。
おじいちゃん・おばあちゃんがどのような品を選んでいるかリサーチすることで
次の贈り物や食事に活用できる情報も得ることができちゃいます。

 

まとめ

敬老の日を始める時期は人それぞれですが、
タイミングを間違えると受け取る側としても気分の良くないものになってしまいます。
慌てて贈って失敗するよりは、しっかりリサーチして
様子を見ながら考えていきましょう。

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