医療脱毛の全身施術一回目の体験記
ムダ毛は女性なら誰しもが気になりますよね。
26歳で友人周りが脱毛に通っていると聞き、慌ててやらなきゃと脱毛に関して調べはじめました。
エステサロン系にするか医療系にするか悩み、
脱毛期間が比較的短い医療系に決めた私はついに
1回目の全身脱毛施術の日を迎えました。
その時の様子を書いていきます。
医療脱毛の全身施術一回目体験記(前半)
いよいよ初全身脱毛の日が来ました。
待合室で少し待ち、名前と体調の確認があります。
(体調が悪かったり、生理中だと出来ない)
また私の行っていたクリニックは先払いなので、ここで4万円の支払いをします。
個室に通され、紙パンツと紙の羽織る物を渡され、それに着替えます。
しばらくすると、照射担当の方が着てさっそく始まります。
剃り残しがあればシェービングをしてもらい、
蛍光ペンのようなもので体に線を書かれます。
この線で区切った部分毎に照射をしていき、
漏れが無いようにしていくそうです。
私の場合はまず上半身〜お尻までの部分をしていきました。
痛みの度合いは痛ければ痛いほど★が多くなります。
デコルテ〜お腹周り:★
背中〜お尻にかけて:★
二の腕 :★
脇 :★★
腕の肘から下 :★★★
腕の肘下は結構痛みがあったのでゆっくり冷やしながら進めてもらいました。
それ以外はそこまで痛みは感じなかったです。
友人が脇は結構痛いと聞いていたのですが、私の場合はあまり痛くありませんでしたよ。
私の場合、照射後に痛かった部分はやけどのように赤くなりましたので、
保冷剤の様なもので冷やしつつ、別の部分を照射し続けます。
照射が終わると、全体を濡れタオル+保冷剤で冷やし、
ある程度赤みがある程度引いたら一旦終了です。
この冷やす作業も結構寒くてしんどい・・・
夏でも部屋自体の空調が効いてますので寒いんですよね。
でも冷やさないと赤みが引かないのでやるしか無いんです。
ここのクリニックで全身予約をすると、前半と後半に分けて施術します。
前半が終わると1時間程度休憩が入り、後半部分をやっていくので、
この休憩中は外にでてお昼を食べたり、買い物をしたりして時間を潰します。
前半は思ってたよりも痛みが少なく、
コレならなんとか我慢出来る!と思いました。
後半にあんな地獄が待っているとも知らずに・・・
医療脱毛の全身施術一回目体験記(後半)
休憩をはさんでいよいよ後半の脱毛に入ります。
太ももから足先にかけてです。
前半と同じように蛍光ペンで線を入れて照射していきます。
太ももは上半身とそんなに変わらず。
余裕をこいてましたが、照射が膝に入ったとたん・・・
ぎゃっっ!!!
痛いっっ!!!
痛さで全身がビクっとなりました。
そこからがもう地獄。
膝からすねにかけてずっと痛いんです!!
終始小声で「痛っ」って言ってました。
もちろん担当の方も超ゆっくり冷やしながらやってくれるんですが、
本当に痛いのと同時に熱いんですよね。
でも辞めるわけにもいかず、本当に半泣きでした。
膝〜スネ辺りは強く痛がる方の多いらしく
「痛いですけど頑張りましょう〜」
「もうちょっとの我慢ですよ〜」
とか照射担当の方も励ましながらやってくれます。
優しいです。
痛いからゆっくりやる分、時間がかかってしまうのも難点です。
1時間程、この拷問のような時間を過ごし、やっと終わった頃には半泣きで
背中は汗でびっしょりになっていました。
案の定、膝からスネは結構赤くなっており、よく冷やします。
やっと終わった開放感と痛みの余韻で
この痛みに今後耐えられそうもないな〜と思いながらも
これが短期間のツケか・・・とも思っていました。笑
予想以上に痛かった膝とスネ。
次も耐える自信が崩れてきましたが次は3〜4ヶ月後になるので
一応次の予約だけして考えようと決断しました。
これが5回コースとかだと逃げられないけど
この病院は1回毎の支払い制度しか無いので、そこは本当に良かったです。
痛みレベルとしては
太もも:★★
膝 :★★★★★
スネ :★★★★★★
こんな感じでした。
脚の赤みが冷やしてもなかなか引かず、
明日以降も引かないようなら塗るようにと薬をくれました。
帰宅後も赤みはありましたが、
次の日起きたら無くなってました!
もし悪化するようだったらクリニックで診てもらえるそうなので
そういう所はクリニックの強みですね。
まとめ
一回目の全身脱毛はこんな感じで終わりました。
結構疲れてぐったり。
予想以上の痛さで2回目は果たして行くのでしょうか・・・
次の記事に続きます〜^^