石神井公園の遊具は?幼児も遊べるアスレチックとランチができる場所
自然豊かな石神井公園は子連れのお母さんにも人気の散歩スポットです。
都会の喧騒を忘れてたまには自然の中で遊ぶのもいいものです。
実際に遊んでいる子どもの年齢も幅広いですが、
初めて行く場合、
どんな遊具があるのか、何歳位の子どもが遊べるのか把握しておきたいですよね。
今回は石神井公園の遊具やアスレチック情報をご紹介します。
石神井公園の遊具はどんなものがある?
石神井公園は
主に石神井池と三宝寺池からなる公園です。
まずは公園の遊具をざざっと写真でご紹介していきますね。
石神井池側はほぼ遊具はありません。
スワンボートに乗ったり、
のどかな池の周りをゆっくり散歩したりするのに適しています。
唯一それっぽいのがこちらのブランコです。
道路を一本挟んで
三宝寺池側に渡ると
早速、遊具ゾーンがあります。
まずは滑り台が付いたアスレチックがあります。
裏にはちょっとしたロープも付いていますね。
滑り台に遊ぶ目安の年齢シールが貼ってありました。
6〜12歳向けのようです。
グワングワンと揺れる遊具
こちらは3歳から。
基本的にここのゾーンは3歳からの遊具のようです。
同じゾーンにもう少し年齢層が高い子供向けのアスレチックもあります。
説明だと10歳以上の子ども向けだそうです。
ウンテイ
横渡パイプ
4点ハードル
この辺りの10歳以上向けの遊具は健康器具として大人や年配の方も利用しているのをよく見かけます。
これらの遊具ゾーンを抜けて坂を登っていくと
こちらにもちょっとした遊び場があります。
ブランコ、ジャングルジム、鉄棒
小さい子用のブランコや
砂場もありす。
奥にはテーブルとベンチがありますので
お弁当を食べている方もよく見かけます。
石神井公園の幼児も遊べるおすすめアスレチック
ざっと遊具を紹介しましたが
その中でも比較的小さい子でも遊びやすいのはこちらですね。
◆アスレチックゾーンの揺れる遊具
◆坂を上がったスペースのブランコや砂場
石神井公園自体にあまり遊具がないので
小さい子の場合は遊具で遊ぶというよりは
広場を歩いたり、池の周りを散歩したりするのもいいですよね。
私がこの写真を撮ったのは12月上旬ですが
落ち葉がとてもきれいでした。
自然が豊かなので季節毎に違う景色が楽しめます。
石神井公園の幼児とランチができるスポット
石神井公園の至る所にベンチがあり
お弁当を食べいている方もよく見かけます。
ただ、まだ歩けない程小さい子どもは
イスにじっとすわっていなかったり、
地面との段差があると気が気じゃないですよね。
そんな方におすすめなのが
石神井公園の三宝寺池側に隣接している
松の風文化公園
です。
こちらが施設の全体マップになります。
こちらはだだっ広い多目的広場の横に
「花と木立ちの広場」
という場所があります。
ここのスペースでビニールシートをひいて
お弁当がとてもおすすめです。
この場所はまだおすわりやヨチヨチ歩きの子連れのお母さんがよくお弁当を食べています。
芝生で危ない段差もないので安心です。
天気が良い日は日当たりもよくとても気持ちいいです。
またすぐ横に管理棟(ふるさと文化館分室)があり、
中にきれいなトイレや授乳室もあるので大変ありがたいです。
この管理棟内の授乳室に実際に行ってみたレビューはこちらになります。
↓↓↓
・石神井公園付近の授乳室オムツ替え出来るふるさと文化館分室レビュー
まとめ
私はたまたま家が近いのでよく散歩に行きますが、
小さい子どもとお散歩しているお母さんが本当に多いです。
お子さんと是非一度遊びに行ってみてはいかがでしょうか。